皆さんこんにちは。
営業部の部長です。
今年は平年より早い梅雨明けとなり期間は最短と言われ、
水や電力不足が懸念されておりますが、今年も暑い夏になりそうですね。
長期夏季休暇でもとってどこかでゆっくり涼んでいたいところですが・・・
人は何故働くのでしょうか。
人は働くべきではないという評論家もいました。勿論その反対もいます。
働くのが絶対正しいとも思いませんし、働かないのが正しいとも思いません。
それぞれの環境、考え、立場、状況、文化によって変わりますよね。
その辺りの議論は専門家ではないので置いといて・・・
今回はIT業界ってどんなところで、どんな人が向いていて、
どのような人材が求められるのかを少しだけ考えてみました。
IT業界とは情報技術を利用したサービス提供、また環境整備などを行う業界で、
「ソフトウェア」「ハードウェア」「WEB・インターネット」「情報処理サービス」などに大きく分けられます。
それぞれに求められる技術も異なってきますが、
共通して言えることは常に新しい技術が生まれ、進歩が早いことではないでしょうか。
そのような進歩が早い業界で仕事をしていくとなると、努力・勉強も必要ですが、
好きか嫌いか、向いているかどうか、という点も大事なポイントになるかと思います。
新しい知識・技術を学ぶのが好きかどうか、興味を持てるかどうか、
不足しているスキルや知識を能動的に学び研鑽できるかどうか、
地道な作業が出来るかどうか、協調性があるかどうか等々。
全てを持ち合わせている必要はありませんが、
何かしら当てはまるものがあれば重宝され長く働ける職種になるのではないかと思います。
IT業界はかっこいい!というだけのイメージで飛び込んでくると
いずれギャップが生じ厳しくなってしまうかもしれません。
会社によって特色、特徴、展開している領域も様々なので、
これから検討される方いらっしゃいましたら、
よく検討して企業と話して進めて下さい!とお伝えしておきます。
※実際私はギャップを感じたところはありましたが、時代が違ったのでという事にしておきます!
業界全体的にエンジニア不足などの課題もありますが、
今後も市場規模は拡大し、IT人材の需要も高まり、DXも加速し
この先も不可欠な業界とされておりますので
皆さんと一緒に盛り上げ、活性化していきたいと考えております。
夏バテせず、熱中症には十分気を付けましょう!
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