こんにちは。
ただの酒好きです。

今回はわたくしの夜のお供
お酒についてお話ししようと思います。
家でビールを片手に書いています。

お酒といっても種類は様々
日本国内だけでも数種類ありますが
世界に至っては星の数ほどあるのではないでしょうか。

お酒の定義
まずはお酒の定義ですが
日本国内では酒税法で以下のように定められています。

「1度以上のアルコールを含む飲み物」

一般的なアルコール飲料はほぼ酒類に分類されますが
最近テレビCMでもよく見かける1%未満の微アルコール飲料は現在は酒類には含まれていないようですね。
注)2022/8/16現在
とは言え、アルコールは入っていますので、二十歳未満は飲む事は出来ませんし、車の運転も飲酒運転となりますのでご注意下さい。

お酒の種類
続いてお酒の種類ですが、製造方法により
大きく3種類に分けられます。

醸造酒
穀物や果実を酵母によって発酵させて造ったお酒で
代表的なものは、ビールや日本酒、ワインといったものになります。

蒸留酒
醸造酒をさらに蒸留させて造ったお酒で
代表的なものは、焼酎やウイスキー、ウォッカ、ジン、ラム、テキーラなどのスピリッツといったものになります。

混成酒
醸造酒、蒸留酒に甘味等を混合して造ったお酒で
代表的なものはリキュール類、ミリンといったものになります。

世界中に星の数ほどあるお酒ですが
大きくは上の3種類で収まるようですね。

一般的に同じ原料でも製法の違いで呼び名や味覚が変わるのは周知の事実ではありますが
個人的には酔い方も少し変わるような気がしています。

醸造酒は、蒸留しない分アルコールに不純物が多いと聞きます。
それゆえか、頭痛など悪酔いしやすいように感じます。
体質的に解毒が追い付かないのでしょうかね。

一方で、蒸留酒は、蒸留するその過程で不純物はほぼ取り除かれるようで、解毒しやすいのか悪酔いしづらいように感じます。

まぁ、個人差はあるのでしょうが。

日本酒やワインで頭痛くなったり、具合悪くなってしまう方はウイスキーなどの蒸留酒を試してみては如何でしょうか。

さてと、今日はここまで。