突然ですが皆さん大人気ゲームのSplatoon3やっていますか?私は夜な夜なやっております。どうも、一社員です。

プレイしていて思うのは対戦相手が上手いなぁと。もうおじさんなので若い子の反射神経には勝てないんでしょうね、ボロボロに負けてます。

ゲームのプレイ動画とかも見たりしてますがなんなんでしょうね。世界が違うというかプロってすごいですね。

このような対戦ゲームをスポーツ競技と捉え「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」なんて呼ばれてたりします。

この「eスポーツ」の競技人口は年々増え続けており、2022年現在では約390万人(国内)に達すると言われています。

世界のeスポーツ競技人口は約1億3000万人言われているので、日本の割合は約3%。日本まだまだです、成長の見込みあります。ちなみに他の国内スポーツの競技人口と比べると、サッカーは約750万人、野球は730万人なのでそう考えるとなかなかの数なんだなと思えます。

で、このeスポーツにいわゆるプロゲーマーと言われるプロ(職業)が存在します。日本eスポーツ連合が認定しているプロライセンス保持者は2022年現在で269名。日本のeスポーツ競技人口からプロゲーマーの割合を算出すると約0.007%。さすが選ばれた者。そりゃあ強い訳です。

私は昔からゲームが好きで今日まで飽きずにやり続けられているほどです。もし、私が若い頃に今のようなプロゲーマーという職業を選択できる状況であったらはたして目指していたのでしょうか?

プロゲーマーになるための学校なんかも今ではありますので、そんな学校に入学して、毎日好きなゲームをとことんやり、ゲームの腕を上げていく。ときには仲間たちと大会なんか出場しちゃったりして喜んだり悔しがったり…青春だなぁ。楽しそうだなぁ。でもプロゲーマーの割合を見ていたら、自分には無理だと諦めていたんじゃないかなと思います。もっとプロゲーマーの割合が高ければ目指したのかなぁとか妄想しました。

改めてプロゲーマーになるためにはどうしたらいいのか調べていたら、なんと必ずしもプロライセンス持っている必要はなく、企業のeスポーツチームに所属していたりなどのeスポーツで生計を立てている人のことを指すようでした。であれば、それらの人を合算したらプロゲーマーの割合も増えて現実的に目指せるくらいになるのでは?!

そんなことを期待しつつ、その人数を確認すると合算したプロゲーマーの人数は約1000人と言われていました。割合で言うと約0.026%。…やはりプロゲーマーはそんなに甘いものではありませんね。以上、データから見たプロゲーマーの凄さでした。

今回、プロゲーマーについて調べて、改めて自分が好きなゲームを仕事(職業)にするのは難易度高いなぁと感じました。まあ、ゲームに関する仕事って意味では他にもたくさんの仕事があるとは思いますがね。私には趣味でゲームをやっているほうが合っているようです。

さて、今日もお家に帰って趣味のゲームをやりますかね。明日も明後日も来年も老後もゲームをやり続けていこうと思います。